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2011年6月の記事

メバルに新種?

先日、お魚博士で有名な『さかな君』の環境講演会を聞いてきた。

さかな君は相変わらずのハイテンションな話し方で身振り・手振りを交え会場の皆さんと一体感を持った感じで楽しく聞かせてもらった。

内容的には魚を題材にした環境保全促進で子供達が多かったので、噛み砕いた分かりやすい内容だった。

その中で興味深い話があった。

我々ダイバーがよく目にする『メバル』に新種が発見されたとのことだ。

いや、新種と言うよりは標準和名のメバルを細かく3種類に分けた地行った方がわかりやすい。

3種類とはこうだ。

アカメバル  胸鰭軟条:15本 臀鰭軟条:7~8本 全体に赤っぽい(俗称 アカメバル、キンメバル)

クロメバル  胸鰭軟条:16本 臀鰭軟条:7本  全体に黒っぽい(俗称 アオメバル)

シロメバル  胸鰭軟条:17本 臀鰭軟条:8本  全体に金色っぽい下地に茶褐色の紋様で胸鰭が茶色っぽい(俗称 クロメバル)

ただし、大型になると模様や色が変わるらしく胸鰭や臀鰭の軟条を数えるしかないが、釣ったお魚なら数えることができるが、ダイバーには無理だろう。

今まで俗称がアカメバルはそのままでいいが、今までアオメバルがクロメバルにクロメバルがシロメバルと呼ばなくてはならないことだ。

かなりややこしいことになった。

私の図鑑にも上記3種は掲載されていないが、他の種類としてトゴットメバル、ウスメバル、エゾメバル、ヨロイメバルなどが載っている。

皆さんにはこの写真のメバルがどれになるか分かるだろうか?

Photo

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三陸の復興を願って・・・(その4)

大船渡港で漁船のスクリューにワイヤーが絡んだとのことで、ワイヤー除去のお手伝いをしました。

クマちゃんが潜水準備中。

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本物潜水士の瀧さん。(チョーカッコイイ)

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次回は6月20日頃から参加予定です。

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三陸の復興を願って・・・(その3)

タイのビッグブルーのメンバーとの海底ガレキ撤去2日目は野々前漁港です。

こちらでは、港湾作業と漁業調査目的でホタテやホヤなどの養殖場の調査もしました。

絡んだ養殖ホヤは引き上げました。

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帰りがけに寄った大船渡市街地の踏み切りの様子。

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鉄道の復旧には相当時間がかかりそうです。 『復旧できないかも』との噂も耳にします。

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三陸の復興を願って・・・(その2)

参加2日目はクマちゃんが冬場に活動しているタイのビッグブルーのガイドさん達が応援に来てくれて、賑やかに綾里漁港の海中のガレキ撤去をしました。

クマちゃんが漁業関係者と打ち合わしている様子。

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漁港の製氷設備が津波により崩壊してしまいました・・・ 建物の上の方まで津波がきたんですね。

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海中からは様々なものが上がってきました。

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よ~し、明日も頑張るぞ!!!

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三陸の海の復興を願って・・・

私も何らかの形で、東日本大震災の復興支援に参加したいと考えていた。

そんな折、目についたのが『三陸ボランティアダイバーズ』の活動だった。 この活動は全国から集まったボランティアダイバー達が漁業関係者と協力し合いながら、主に港湾内の海底ガレキ撤去をして一刻も早く漁業を復活させることを目的としている。

早速、私も参加してきた。

参加初日は、主要メンバーの『クマちゃん』こと佐藤寛志さんが大船渡や陸前高田の被災地を案内してくれた。

テレビ等の報道で被災地の現状は見聞きしていたものの、実際その場に立って現場を目の当たりにすると言葉が出ないくらいの衝撃を受けた。

大地震から早3ヶ月がたとうとしていたが、場所によっては手が付けられていないようなところが多くある。

大船渡駅があった場所だと言うが、ガレキの下にホームらしきものとわずかばかりレールが見えている。

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沿岸では家が流されてそのままになっていた。

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ガレキと一緒に漁船も放置されたままだ。

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このような惨状を見て、微力ながら早く手伝いたいと思った。

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